米Googleは9月12日、ハリケーン・カトリーナの被災者情報を検索する新機能「Katrina Search」を導入した。
赤十字、Microsoft、Yahoo!などの支援を得て、KatrinaSafe.comを含む多数のカトリーナ関連データベースをインデックス化したと同社スタッフは公式ブログで述べている。
Katrina Searchではこれらデータベースを横断的に検索して、カトリーナの影響を受けた人々の情報を探し出すことができるという。またGoogleはカトリーナ関連のWebページからの検索結果だけを返す特別な検索インデックスも構築した。
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