任天堂は、据え置き型ゲーム機「ゲームキューブ」を10月27日からオープン価格で販売する。実売価格は従来の希望小売価格1万4000円(税込み)から下がると予想され、事実上の値下げと見られる。
任天堂がゲーム機をオープン価格で販売するのは異例。発売から4年が経過して販売量が減っている上、次世代機の登場を前に買い控えの動きもあるため、年末商戦に向けてオープン価格化に踏み切ったと見られる。
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