CA、Ingres部門を売却し独立企業に
Computer Associates(CA)は11月8日、オープンソースのエンタープライズ向けデータベースであるIngres部門を売却すると発表した。売却先はベンチャー企業専門の投資会社であるGarnett & Helfrich Capitalで、独立企業「Ingres Corporation」が創設される。
Garnett & Helfrich Capitalが主要株主となるが、CAも株主となり、取締役を送り込む権利を有する。CAは新会社とIngres製品の開発、マーケティングなどで協力していく計画だ。CAのジョン・A・スウェインソンCEOは「Garnett & Helfrichとの提携により、CAのソリューションポートフォリオは一段と整理され、Ingresに専任のリソースを持たせ、将来の成功に向けてフォーカスすることが可能になる」と述べている。
CAはIngresを1994年に取得し、2004年5月にオープンソース化することを発表した。
新会社Ingresの暫定CEO兼取締役会会長にはGarnett & Helfrich Capitalの代表取締役であるテリー・ガーネット氏が就任する。Garnett & Helfrichは2005年に入ってからシンクライアントベンダーのWyseを買収している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
佐川急便、不正アクセスで個人情報流出か 送り主・届け先の氏名や住所など、約100日分の荷物データ対象
-
2
睡眠中に「ピンクノイズ」を聞くと“脳内ゴミ”の洗い流しが強まる? 米MITが人間で実験 Science系列誌で発表
-
3
免許証の悪用防止で申し込み集中 JICCがアプリ受付を一時休止 タイムズカー漏えいの影響か
-
4
「写真で一言 ボケて」きょう午後8時にサービス終了 18年・1億超のボケに幕
-
5
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
-
6
「Gポイント」不正アクセスで一時停止 「会員識別子」約7万件漏えいか KDDI不正会計問題のジー・プランが運営
-
7
ドラッグ&ドロップ操作ミスで……TOPPAN、損保ジャパン契約者17万人分のデータを他社に誤送付
-
8
日本原子力機構に不正アクセス 研究者の顔写真付き身分証など漏えい
-
9
セイコーマート、会員のほぼ半数に当たる情報漏えい 約57万人分
-
10
アンケート結果をダウンロードしたら他社の従業員情報が…… ベネフィット・ワン、1万3460人分漏えい
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR