USENは11月30日、同社が運営する無料ブロードバンド放送「GyaO」で、ユーザーの属性に合わせて広告を変えるセグメント別広告の配信を来年1月から始めると発表した。
視聴手続き時に登録されたユーザーの性別、年齢、郵便番号をもとに、広告のターゲットに合ったCMを配信する。広告営業は12月から本格的に始め、まずは月間200社からの受注を目指す。
GyaOは、映像の合間に入る広告で収益を得る仕組み。従来は、全視聴者に対して同じCMを流していたが、セグメント別広告に切り替えて広告効果を高める。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR