東京証券取引所は1月18日、売買注文が殺到し、システムの処理能力を超える可能性があるとして、約定件数が400万件を超える場合は場中でも全銘柄の取り引きを停止すると発表した。同日午後1時33分現在の約定件数は約350万件。
東証は同日午前から約定件数が増えているとして、投資家や証券会社に対して、注文を集約するよう呼びかけている。
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