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» 2006年02月01日 19時26分 公開

クリエイティブ・コモンズ素材で短編映画を @niftyがプロジェクト

「クリエイティブ・コモンズ」ライセンスのもとに映像などの素材を提供し、ショートムービーを制作してもらうプロジェクトを@niftyが始めた。

[ITmedia]

 ニフティは2月1日、クリエイティブ・コモンズ(CC)を活用したショートムービー発掘プロジェクト「NeoM rePublic」をスタートした。CCで利用条件が指定された映像や音楽、シナリオなどの素材をWebサイトで一般に提供。これを元に制作したショートムービーを募り、コンテストなどを開催する予定だ。

photo 音楽の提供素材

 CCは、スタンフォード大学ロースクールのローレンス・レッシグ教授が提唱したライセンス形式。音楽や絵などの著作物について、「帰属」「非営利」「同一条件許諾」「派生禁止」の4条件を組み合わせ、著作者が自ら利用条件を指定できる。利用者は条件の範囲内で自分の創作物などに利用できる仕組みだ。

 @niftyのプロジェクトは、昨年2月に始めたショートムービー発掘プロジェクトの経験を生かしてスタート。利用条件を指定した上で映像や音楽などの素材をWebサイトで提供し、条件内で素材を自由に使ってもらい、制作した映像作品を募る。

 同社によると、CCを本格的にサービスに活用したのは国内初。「プロジェクトを通じ、一般利用者の著作権に関する理解を深めてもらい、多くのユーザーの情報発信や自己実現に貢献していきたい」としている。

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