京都大学は2月21日、任天堂相談役の山内溥氏から70億円の寄付を受け、付属病院に新病棟を建設すると発表した。民間からの寄付で病棟を建設するのは同大初。
医学部構内に、地下1階、地上8階で300床程度の病床を新設する。2006年2月ごろ着工し、2008年12月ごろに完成する予定。
山内氏は任天堂の創業家出身で3代目社長を務めた。昨年、取締役も退任していた。
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