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» 2006年04月10日 20時15分 公開

欲しいモノは「PCよりデジタル家電」

一般ユーザーが1年以内に欲しい物は、PCよりデジタル家電──IDC Japanの国内調査がこんな結果に。

[ITmedia]

 一般ユーザーが1年以内に欲しい物は、PCよりデジタル家電──IDC Japanの国内調査でこんな結果が出た。デジタル放送対応などをうたったPCが相次いでいるが、デジタル家電の購入希望とは差を付けられている。IDC Japanは「個人向けPC市場の規模拡大は、きめ細かな市場分析とマーケティングが重要なポイント」とみている。

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 国内コンシューマーを対象にアンケートを行い、有効回答数は1000人。今後1年以内に「液晶テレビ」「DVD/HDDレコーダー」を購入したい人の割合はそれぞれ52.1%、47.4%と約5割に。一方、「ノートPC」は希望率で3位ながら、30.8%にとどまった。「デスクトップPC」も20.6%で、「プラズマテレビ」(26.6%)、「携帯電話」(23.7%)を下回った。

 IDC Japanは「薄型テレビの低価格化を反映し、液晶テレビの購入希望者が圧倒的に多く、DVD/HDDレコーダーの需要も極めて高い結果になった。トリノ五輪やサッカーのワールドカップの開催も需要増を後押ししたものと考えられる」と分析。PCは地上デジタル放送に対応するモデルが登場してきているが、「テレビチューナー付きPCは、伸張著しい薄型テレビやDVD/HDDレコーダーの市場動向に影響を受けやすい」と指摘している。

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