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» 2006年04月27日 00時50分 公開

ParallelsのMac用仮想化ソフトがUSB対応に

Mac OS XでPaSoRiなどのWindows専用USBデバイスを使いたいと思っていた人たちにとっては朗報かもしれない。Parallels Workstationの最新βではUSBがサポートされた。

[ITmedia]

 Parallelsの仮想化ソフト「Parallels Workstation 2.1 for Mac OS X」が4月26日、β5となり、初めてUSBをサポートした。USBによる周辺機器接続が必要なWindowsアプリケーションをMac OS X環境下で利用することが可能になる。

 ただし、対応するUSB機器の互換性はまだ制限が多く、同社のサポートフォーラムではβテスターによる報告が開始されている。

 新しいMacで搭載されたIntel Coreプロセッサに組み込まれているVT-x機能を利用した仮想化ソフトであるParallels Workstation 2.1はβ3からサウンド機能をサポートし、今回のβ5ではUSB機能を実装した。

 また、ホストOSであるMac OS XとゲストOSのWindows XPおよびWindows Server 2003との間でファイルを共有するためのShared Folder機能が追加された。

 サウンドの遅延問題がフィックスされたことにより、GyaOにおけるストリーミング画像と音声の同期が、実用的と言えるレベルまで達したようだ。

 ゲストOSをフルスクリーンで動作させたときの画面解像度の問題が修正され、フルスクリーンモードへのスイッチが「ファーストユーザースイッチ」のようなトランジションエフェクトになった。

 なお、Parallelsによれば、Mac版仮想化ソフトのβテスター数は10万人に達したという。

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