ボーダフォンを「急激に」改善するという“4つの約束”を公開したソフトバンクが、米Apple Computerと共同で「iPod携帯」を開発する──と一部が週末に報じた。
報道によると、Motorolaの「ROKR」とは異なり、Appleが初めて自ら手掛ける携帯電話になるといい、製造はアジアのメーカーに委託。ブランドはAppleとソフトバンクそれぞれのものになる、という。ただ、ソフトバンクは報道を「憶測」とコメントした。
孫社長は説明会で「われわれは端末でも優れたものになる」と宣言。パナソニックの再参入に加え、「国内メーカー」がさらに参入を検討している、と話した。「ボーダフォン」に代わる新ブランドは近く発表される可能性が高い。
注目された「プレイステーション 3」の価格だが、ネット上のコメントを見る限りでは“微妙”と受け止められたようだった。Xbox 360を売り込むMicrosoftのピーター・ムーア副社長は「どうして600ドルのPS3を買うのか教えてほしい。人々は2台買うだろう。Xbox 1台とWii 1台を、PS3 1台の値段で買うだろう」と、Wiiを持ち上げる余裕すら見せながら早くも勝ち誇った。
Windows 2000ユーザーなのでInternet Explorer 7の最新β版をインストールすらできない記者ですが、今週のランキングで驚いたのは「ゴールドライタン」記事へのアクセスが多かったこと。「みんな覚えてるかなあ」とおっかなびっくり掲載したものですが、意外というか、みなさん好きですね。
「黄金戦士ゴールドライタン」と言えば、25年前に放映されたテレビアニメ。「メカ次元」の敵幹部に「ウヨッカー」「サヨッカー」「マンナッカー」という率直過ぎる名前が付いていたところがいかにもな竜の子テイスト。ちなみにWikipediaによると「ウヨッカー」は「直情・暴力的な性格」、「サヨッカー」は「知略に優れ、卑劣な作戦を立てるのが得意」──っておいおい。ちなみに真下耕一氏が初めて監督を務めた作品でもある。
それにしても当時の超合金ゴールドライタンは小型で精密感が高く、その分値段も異様に高いような気がする“スネ夫アイテム”のイメージがあった。今でもネットオークションでは結構な高値で取引されている。
しかしライターですよ、ライター。今なら「火遊びを誘発」「未成年の喫煙を助長」とかなんとかで企画すら通りそうもないように思う。記者のような大きなお友だち的にも困ったもんで、今回の超合金の新製品、実は欲しいんですが、あるブログを読んだその日から完全禁煙しているため、ライター型の玩具を手に持った時に自分はどうなるのか、という不安から尻込み中であります。
……しかしよく考えてみたら、100円ライターしか使ったことがないから関係ないような。それというのも子どもの頃に超合金ゴールドライタンを買ってもらえなかったせいで、大人になってからもライターへのこだわりがないからなのか(違
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