ITmedia NEWS >

hi-hoも帯域制限 上り1日15Gバイト以上で

» 2006年05月16日 20時14分 公開
[ITmedia]

 パナソニックネットワークサービシズが運営するISP「hi-ho」は6月30日から、大容量のデータ通信を行うユーザーの通信帯域規制を行う。WinnyやWinMXなどP2Pファイル交換ソフトユーザーが帯域を占有し、他ユーザーの通信速度や通信品質の低下を招いているとみられるため。

 上り通信のデータ転送量が24時間あたり15Gバイトを超えるユーザーに対して警告し、改善が見られなければ利用停止する。下り通信は規制対象外。個人向け、法人向けサービスとも対象となる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.