Nielsen//NetRatingsの調べによると、Googleが米国の検索市場でシェア50%に到達した。
4月に米国で実施された全検索のうち、Googleが占めるシェアは前年同月より3%増えて50%となった。2位のYahoo!は22%で横ばい、3位のMSNは11%で1%減となっている。
前年同月と比べた検索件数の増加率でもGoogleが34%と最も高く、Yahoo!は27%、MSNは10%だった。
ショッピング検索で最も検索件数が多かったキーワードは「home depot」を筆頭に、「walmart」「target」「sears」「best buy」の順。いずれも実際の店舗を持つ大手小売りチェーンが上位5位を占めた。
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