東京電力は6月29日、ISPサービス「スピードネットTEPCOひかり。」を9月1日付けでドリーム・トレイン・インターネット(DTI)に事業譲渡すると発表した。
ユーザーは、譲渡後も再契約などの手続きは不要で継続利用できる。
同サービスはFTTHサービス「TEPCOひかり」向けISP。2003年6月にスピードネットから引き継いだ。スピードネットの無線アクセスサービスは5月末で終了した。
東京電力はKDDIとFTTHサービスを統合し、今月から「ひかりone」として本格展開を始めている。
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