スリーエフ中四国とビットワレットは7月27日、四国エリアのスリーエフ全店(51店舗)でビットワレットが運営する電子マネー「Edy」を導入すると発表した。8月1日から利用できるようになる。
あわせて、51店舗全てでEdyチャージャーを導入する。Edyを導入しているコンビニエンスストアではEdyチャージャーを置かず、レジで店員に依頼してチャージするケースがほとんどだが(2005年12月16日の記事参照)、“チャージができる場所”としてユーザーに印象付けることにより、コンビニATMのように「店舗に立ち寄るきっかけ」とすることが狙いだ。
7月1日現在、Edyの累計発行数は約1920万枚で、このうちおサイフケータイの台数は約360万台。Edyが利用できる店舗数は約3万5000店舗となっている。
2006年秋までに首都圏のスリーエフ全店でSuicaが利用可能に
am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(前編)
am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(後編)
EdyとSuica、チャージの問題 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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