米Microsoftは8月1日、同社のアレハンドラ・カラタイド氏が、IT業界でのヒスパニック雇用拡大に貢献したとして表彰を受けると発表した。
表彰するのは、IT産業におけるヒスパニックの地位向上を目指す団体LISTA(Latinos in Information Science and Technology Association)。カラタイド氏は、同団体が先に立ち上げた、ヒスパニックのIT産業への参加拡大を目指す「L2 initiative」という運動をサポートした。またMicrosoftも、同運動にトレーニングなどを提供している。
アレハンドラ氏はMicrosoftで10年以上勤務。主に海外市場関連のコンサルティングやセールス/マーケティング分野でキャリアを積み、現在は同社の米国東部市場のビジネスを統括している。
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