米Googleは9月28日、RSSリーダー「Google Reader」をアップデートした。
アップデート版はユーザーのフィードバックに応えて、未読件数の表示やすべてに既読マークを付ける機能が追加された。フォルダベースのナビゲーションでフィードが整理しやすくなり、新しい「Expanded view」では複数の項目を一度に見られる。また「shared」アイコンをクリックするだけでフィードを共有できるようになった。
ユーザーインタフェースも刷新されたが、当面は古いインタフェースに切り替えるオプションも提供される。
Google Readerは昨年10月からβテストが行われている(10月8日の記事参照)。
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