ACCESSは10月12日、100%子会社・米PalmSourceの社名を「ACCESS Systems America」に変更した。ACCESSは企業ロゴを一新し、コーポレートブランドの統合を進めていく。
PalmSourceはPalm OSの開発企業で、ACCESSが昨年に買収。社名変更でACCESSグループの企業であることを明確化する。
ACCESSの荒川亨社長によると、新ロゴはACCESSとPalmSourceのデザインチームが共同で作成したという。2色のブルーでACCESSとPalmSourceが一体化したことを表し、4つの球体はこれから生み出していくテクノロジー、製品、ビジネス、ビジネスモデルを表すとしている。
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