富士通とコニカミノルタホールディングスは10月20日、小型プリンタ事業の合弁契約を解消することで合意したと発表した。
富士通と旧ミノルタが2001年に設立した「エフ・アンド・エム・イメージング・テクノロジー」について、富士通が全保有株式をコニカミノルタビジネステクノロジーズに譲渡した。
合弁会社はタンデム式カラープリンタの開発販売を手掛けていた。「合弁の所期目標を達成したため、合弁を解消する」としている。
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