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» 2006年10月24日 21時21分 公開

「だいち」が撮った高解像度衛星写真、一般にも販売

[ITmedia]

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月24日、陸域観測技術衛星「だいち」が撮影した画像やデータの一般向け販売を始めた。リモート・センシング技術センターが販売窓口となり、専用サイトからも購入できる。

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 今年1月に打ち上げられただいちは、可視光や赤外光、マイクロ波で地球を観測し、高精度な地図の作成や環境・災害の把握、資源探査などで活躍が期待されている。衛星写真は2.5メートルのものを見分けることができる解像度を持つ。

 販売するのは、可視光、可視光・赤外光、マイクロ波の各センサーで撮影したデータ。35×35キロ、70×70キロの「シーン」ごとに販売し、価格は1シーン2万6250円(税込み)。2次加工して販売する目的の場合は5万2500円(同)になる。データのフォーマットは地球観測衛星専用の「CEOS」だが、要望に応じてGeoTIFF、NITFフォーマットに変換する。

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