ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >

Virtual Earth、欧州100都市に「斜め上から」画像を追加

» 2007年01月23日 08時14分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftの地図プラットフォーム「Virtual Earth」で、新たに欧州の100都市が「Birds eye view」機能を使って見ることができるようになった。公式ブログが1月21日に明らかにした。

 Birds eye viewは、ある地点を斜め45度の角度から見ることができる機能で、東西南北の4方向からの画面を切り替えて見ることが可能。

 Microsoftでは、Birds eye view機能が利用できる都市を拡充しており、今回は、フランスのモンテカルロ、イタリアのミラノ、ドイツのミュンヘンなど、100都市が加わった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.