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» 2007年06月05日 08時33分 公開

OracleとSAPの訴訟に新たな展開

OracleがSAPを相手取った訴訟に、著作権法違反と契約違反の申し立てを追加した。

[ITmedia]

 米Oracleは6月2日、サンフランシスコ連邦地裁に「First Amended Complaint」と題する訴状を提出。独SAPに対し、連邦著作権法違反と契約違反の申し立てを追加した。OracleはSAPの行為が「コンピュータ詐欺及び濫用禁止法」(Federal Computer Fraud and Abuse Act)違反、「コンピュータデータアクセス及び詐欺禁止法」(Computer Data Access and Fraud Act)、不公正競争、予測される将来の経済利点に対する故意の妨害行為などに当たるとして提訴している。

 Oracleは、同社が著作権を所有するソフトおよび関連製品を、SAPが不法に入手、コピー、利用、配布したと主張。一方SAPは、Oracleの訴えに徹底抗戦する姿勢を明らかにしている。

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