アークウェブはこのほど、Twitterでバーチャルペット「neco」のアカウントを作成してフレンドになり、コメントをもらったりえさの世話をしたりできるサービス「necoったー」を始めた。
necoは「ネコ型の新生物」という設定。好きなデザインのnecoを選び、Twitterのユーザー名、パスワード、necoの名前(半角英数字)、生活リズム(「のんびり」「普通」「廃人」)を登録して利用する。
登録すると、neco用のTwitterアカウントが作成され、necoがユーザーのフレンドとなる。necoは適当なタイミングで「フガガ」「ウニョニョ」などといったコメントを投稿し、ユーザーとコミュニケーションしようとする。
necoはお腹がすいていると「ハラヘ」、排泄すると「プリリ Ω」と投稿。ユーザーは、えさをやるコマンドや掃除用のコマンドを「@記法」でnecoに送信すると、えさをやったりふんを掃除したりできる。
ユーザーがnecoとうまくやり取りをすると、necoの「なつき度」が上がる。なつき度は、necoったーのサイトでランキング表示する。
すでに6月12日から試験公開しており、200人以上のユーザー利用しているという。今後は、neco同士がフレンド登録できるようにするほか、英語版も作成する予定だ。
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