ソニー「FLO:Q」でウィジェット配布 Adobe AIRに対応
ソニーは11月27日、ブログパーツ公開サービス「FLO:Q」(フローク)に、デスクトップウィジェットを追加し、β版を公開した。Adobe AIRに対応した専用アプリ「ウィジェットマネージャー」上で管理する仕組みだ。
FLO:Qは、約30種類の外部サービスから好きなものを6個まで選び、1つのブログパーツ上に表示できる仕組みで、昨年10月にα版として公開した。ソニーの動画共有サイト「eyeVio」のほか、「YouTube」「Flickr」「はてなブックマーク」「Amazon.co.jp」などのコンテンツを利用でき、「ココログ」「livedoor blog」など約40サービスに貼り付けられる。登録ユーザー数は約5万。
新たに公開したのは、デスクトップ常駐型のウィジェットだ。ブログパーツ同様、コンテンツを選んでオリジナルのウィジェットを作成できるほか、作成したウィジェットを他ユーザーに公開することもできる。
Adobe AIRに対応した専用アプリ「ウィジェットマネージャー」で管理するため、あらかじめAIRをインストールしておく必要がある。専用アプリは、ウィジェットへのコンテンツ追加や、他ユーザーが作成したウィジェットの検索といった管理機能のほか、RSSリーダー機能も備える。対応OSはWindows 2000/XP/VistaとMac OS X。
12月中旬から、味の素、J-WAVE、ユニクロが作成したオリジナルウィジェットを公開する。また今後博報堂DYメディアパートナーズやデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと協力して、ウィジェット上での広告配信も展開する。今後3年でFLO:Qの登録ユーザー数100万を目指すという。
ソニーFLO:Qプロジェクトの竹下直孝リーダーによると、FLO:Qの名前の由来は「付録」。「ワクワク期待させてくれるものという気持ちを込めて“付録”から名付けた」といい、「ちょっと便利とか、何か面白い、というような情報を得たり、共有するために使ってもらいたい」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Aterm設定画面、「PHP使ってないのに.php」なぜ? NECに聞いた
-
2
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
3
ビックカメラG、メールアドレスなど約1490万件漏えいの可能性 委託先への不正アクセスで
-
4
Microsoft、メモリ8GBのWindows 11 PCを高速化 マルチタスク処理は最大40%向上
-
5
セガ系に不正アクセス ゲームセンター向けサービス停止 バンダイ系の「太鼓の達人」などにも影響
-
6
メルアド7700万件流出か アララメッセージの不正アクセスで続報 共通環境から契約企業のサーバへ侵入 悪用も確認
-
7
セブン-イレブン「7NOW」の利用者情報16万件超漏えい 配達委託先に不正アクセス、出前館でも約800件
-
8
Apple、刷新版「Siri AI」を全開発者に開放 アプリ連携で予約や注文などの操作が可能に
-
9
なぜCookie同意バナーの「拒否」ボタンは見つからないのか 1万4000サイト調査で見えた“同意させる”手口
-
10
ランサム攻撃で身代金を払う企業・払わない企業の違いとは? オランダ警察などが約700件の記録から分析
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR