米Friendsterは12月11日、同社が運営するSNS「Friendster」を日本語に対応させたと発表した。日本語入力に対応したほか、メニューの日本語表示が可能になった。
これまで英語や韓国語、中国語などに対応しており、サイト右上のメニューで言語を切り替えることができる。Friendster英語版を利用している日本のユーザーは数十万いるといい、世界各地のユーザーとコミュニケーションできるとしてる。
Friendsterの登録ユーザー数は10月時点で約5600万、月間ユニークユーザー(UU)は約2800万。アジア太平洋地域での登録ユーザー数は4100万、月間UUは2500万人。フィリピンやマレーシアなど東南アジアで特に人気だ。
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