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» 2007年12月20日 19時55分 公開

キヤノン「EOS」が累計生産3000万台

キヤノンの一眼レフ「EOS」シリーズが、銀塩・デジタル通じ累計生産3000万台を達成した。1987年の「EOS 650」から20年。

[ITmedia]
photo 35ミリフルサイズセンサーを搭載したEOS-1Ds Mark III

 キヤノンは12月20日、一眼レフカメラ「EOS」シリーズの累計生産台数が、銀塩・デジタル通じて3000万台に達したと発表した。

 EOSは「Electro Optical System」の略で、1987年に発売されたAF一眼レフ「EOS 650」が第1号。従来の「FD」マウントと互換性がない、ボディ−レンズ間を電子制御する世界初の方式による大口径マウントを採用した35ミリ一眼レフとして誕生した。

 1989年にはフラッグシップ「EOS-1」を発売してプロのAF移行を促したほか、同年発売のペリクルミラー搭載「EOS RT」、1992年発売の視線入力AF搭載「EOS 5」など、チャレンジングな機能を備えたボディも多い。1993年発売の「EOS Kiss」は、一眼レフをファミリー層などに広く普及させることに貢献した。

 2003年発売の「EOS Kiss Digital」は、効果だったデジタル一眼レフの常識を破る普及価格で登場。以降、「一眼レフ」といえばデジタルを指すようになるほど、一眼レフのデジタル化が進んだ。

 累計生産1000万台を達成したのは10周年の1997年。6年後の2003年に2000万台を突破し、20周年に当たる今年、3000万台に達した。

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