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ソニー、「ダビング10」にソフトアップデートで対応

» 2008年01月29日 15時26分 公開
[ITmedia]

 ソニーは1月29日、DVDレコーダーやBlu-ray Discレコーダー、PC「VAIO」のうちデジタル放送録画に対応した一部機種で、ソフトウェアアップデートによって「ダビング10」に対応すると発表した。

 「スゴ録」シリーズのDVDレコーダーは「RDZ-D900A」「RDZ-D800」「RDZ-D700」が、Blu-ray Discレコーダーは「BDZ-X90」「BDZ-L70」「BDZ-T70」「BDZ-T50」「BDZ-V9」「BDZ-V7」が対応する。

 PC「VAIO」は2006年4月以降に発売した一部機種が対象。デスクトップは「type R master VGC-RM51D」「type L VGC-LA72DB」などが、ノートは「type A VGN-AR90S」などが対象となっている(対象機種一覧へのリンク)。

 アップデートプログラムは、ダビング10放送が始まるころにWebサイトで提供する予定だ。

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