マイクロソフトは、PC台数が250万台未満の政府・公共機関を対象にしたライセンスプログラムを4月1日から導入する。
永続ライセンス「オープンバリュー フォー ガバメント」と、非永続ライセンス「オープンバリュー サブスクリプション フォー ガバメント」をそれぞれ特別価格(オープン価格)で提供する。
一方、日本のみで導入済みの「エンタープライズ アグリーメント フォー ガバメント」は同日付で「エンタープライズ アグリーメント フォー ガバメント オーガナイゼーションズ」に名称を変更し、全世界での公式プログラムとする。現在PC台数に応じて4レベルで提供している価格を、政府・公共機関向けの特別価格として、台数にかかわらず一律「レベルD」を適用する。
これらのライセンスプログラム「ソフトウェアアシュアランス」が標準で付く。
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