米News Corp.傘下の写真共有サイトPhotobucketは4月22日、APIを公開した。Photobucketサイト内に新設された開発者用セクションからダウンロードできる。
このAPIを利用することで、自分のWebサイトやアプリケーション、携帯電話やデジタルカメラにPhotobucketのアルバム作成、編集、アクセス、メール経由でのアルバム内の写真の共有といった機能を組み込むことができる。
APIには誰でも登録できる個人用と、トラフィックと帯域に制限のない商業利用向けがある。商業利用向けはビジネスプランの提示が必要で、登録者には Adobe、AOL、FotoFlexer、Intercasting、RockYou、Slide、Snapvineなどが名を連ねている。
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