監査法人トーマツは、テクノロジー企業の収益成長率ランキング「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」のエントリー受け付けを、6月2日に始める。
過去3年間の売上高成長率が高い国内企業をランキングするもので、ソフトウェア、コンテンツ、インターネット、コンピュータ、周辺機器、ライフサイエンス、コミュニケーション、半導体、部品、電子機器業界が対象。
3年以上の業務実績があり、対象期間1年目の売上高が約550万円以上の国内企業が対象。応募企業はアジア太平洋地域テクノロジー Fast500にもエントリーされる。
募集は8月1日まで。ランキング発表は10月9日。
昨年のトップは、光ネットワーク用部品を開発・製造・販売するファイベスト(東京都)。4位にアイフリーク、5位にアウンコンサルティングなどがランクインした。
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