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mF247でどうもうける? ひろゆき氏の案はWeekly Access Top10

» 2008年09月16日 18時57分 公開
[岡田有花,ITmedia]

 先週のアクセス上位はiPhone一色だった。といっても景気のいい内容ではなく、「想定よりも売れず、苦戦している」「他社からスマートフォンが続々と登場し、敗色がさらに濃くなる」といったものが中心。iPhoneは当初「日本の携帯のビジネスモデルを覆す」などと報じられ、脅威ととらえられていたが、最近は報道の雰囲気が一変している。

 ところで先週末、に・よん・なな・ミュージック(247music)が運営していたインディーズ音楽配信サイト「mF247」の事業譲渡に関する優先交渉権が、インディーズ音楽レーベルのクエイクから、2ちゃんねる管理人の西村博之(ひろゆき)氏に移った。

 ひろゆき氏はブログ「ひろゆき@オープンSNS」で、mF247の事業についての考えを投稿。mF247について「ユーザーを集めるためのサービスモデルとしては十分な結果を出せるレベルだと思う」と評価した上で「収益化するためのビジネスモデルが課題」と指摘する。

 収益化するには(1)支出を減らす、(2)売り上げを増やす――の2つの方法しかないとし、(1)については、サイトが落ちる頻度を減らしたり、ユーザーサポートの手間を減らすという手を、(2)については、アーティスト向け商品のアフィリエイト販売や、スタジオ予約の価格比較サイトとの連動などを、それぞれ一般論として挙げている。

 2ちゃんねるやニコニコ動画の運営で得たノウハウは、音楽配信サイトにどう生きるのだろうか。ひろゆき氏は、事業企画案を247musicに提出して交渉。247musicがひろゆき氏にmF247が託すかどうかを決める。

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