東芝は、電力・産業用太陽光発電システム事業拡大のため、新組織「太陽光発電システム事業推進統括部」を1月1日付けで設立した。グローバルに事業を推進し、2015年度に売上高約2000億円を目指す。
新組織は社内カンパニー「電力流通・産業システム社」内に設置。戦略策定やマーケティングなどを行うほか、グループ会社にまたがる同事業を横断的に統括する。
同社が持つ太陽光インバータや蓄電池技術、システム技術などを生かし、高効率な太陽光発電システムを提供するとしている。
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