カプコンは5月12日、iPhone/iPod touch向けアプリ「バイオハザード デジェネレーション」(800円)を発売し、iPhoneアプリに本格参入した。
同名のフルCG映画を原作とした3Dゲームで、主人公の男性が、空港でゾンビと戦いながらウイルス被害を食い止めるというストーリー。
タッチパネル上にゲーム機のコントローラーをそのまま再現した「バーチャルコントロールパッド」で操作できるほか、本体を傾けて銃弾を装填(そうてん)するなどiPhoneならではのユーザーインタフェースを採用した。
同社は今後もiPhoneアプリを積極的に投入する計画だ。
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