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お寺にも“萌え看板” 了法寺「若い男性参拝者増えた」

» 2009年07月14日 16時12分 公開
[ITmedia]
画像 看板と同じテイストのイラストが掲載された携帯サイトトップページ

 萌えキャラを活用した地域活性化が盛り上がる中、東京都八王子市にある日蓮宗のお寺「松栄山 了法寺」(しょうえいざん りょうほうじ)が、萌えキャラをあしらった“萌え看板”で男性参拝者を引き付けている。

 境内にまつった神仏などをイメージした萌えイラスト入り看板を、寺の入り口に設置。弁財天をイメージした「とろ弁天」、鬼子母神(きしもじん)をイメージした「まま」、住職をイメージした「ちびねん」などを描いた。

 同じイラストは携帯サイトでも公開中。神仏やキャラの詳しい説明が見られるほか、お参りの仕方、地図なども掲載している。萌えキャラ壁紙もダウンロードできる。


画像 弁財天をイメージした「とろ弁天」。「あくまで看板のキャラクターで、当寺の弁財天とは別のものです」
画像 鬼子母神をイメージした「まま」
画像 竜の化身で、法華経を守護する女神・七面大明神をイメージした「しちめん」。「男性風なのも間違えたわけでなく、あくまで設定です。そう、設定なのです」

画像 参拝の仕方を「ちびねん」が解説。「あくまで看板のキャラクターで、当寺の住職とは無関係です。モデルになんかしていません。本当に本当ですよ」

 了法寺によると、萌え看板は1カ月ほど前に設置。住職の姉が「“アキバ系”の友人」にお寺の話をしたところ、「若い人を引き寄せるためにと、とても魅力的な絵を描いてくれた」という。描いたのは「とろ美」さんという若い女性だ。

 看板を設置して以降、若い男性の参拝客が増えたという。萌えキャラが見られるのは看板と携帯サイトのみで、境内にキャラを配したり、グッズ販売を行ったりはしていないが、今後の展開は「検討中」だそうだ。

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