米Hewlett-Packard(HP)は8月6日(現地時間)、7月に発売したwebOS搭載タブレット「HP TouchPad」を期間限定で100ドル値下げして販売すると発表した。8月5日〜7日の3日間、HPのオンラインショッピングサイトまたは米国内の提携小売店で実施する。
TouchPadはHPが7月に発売した、PalmのwebOSを搭載した初のタブレット端末。9.7インチのディスプレイを搭載し、プロセッサは米Qualcommの2コアSnapdragon APQ8060 1.2GHzで、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n、WPA、WPA2、WEP、Buetooth 2.1をサポートする。「夏の終わり」には米AT&Tの通信回線を利用できるモデルを発売する計画。
価格は16Gバイト版が499.99ドル、32Gバイト版が599.99ドルだが、この期間中はそれぞれ399.99ドルと499.99ドルで販売している。
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