Twitterは2月2日、Twitterのトレンド機能の地域に大阪、名古屋など国内6都市を追加した。
従来は日本全体か東京を対象にしたトレンドを提供してきたが、新たに札幌、仙台、名古屋、大阪、京都、福岡の6都市が加わった。地域を設定するには「トレンド」の「変更」から選ぶ。
トレンドは「その場所で投稿されたツイートを集計し、その中から話題となっているキーワードを抽出する」ことで人気ワードなどをピックアップしている。日本語版トレンドは昨年4月にスタートしたが、その時点では「東京以外ではトレンドを生成するだけの十分がツイートが集められなかった」が、その後国内のツイート数が順調に増え、またツイートの集計法などを改良した結果、新たに6都市を追加できたという。
今後、順次対象となる都市を追加していくという。
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