短縮URLサービスの米bitlyは7月27日(現地時間)、ネット上で注目を集めている話題をリアルタイムでチェックできる「realtime」を実験的サービスとしてスタートした。
bitlyでユーザーが短縮したURLとそれがクリックされた情報データを基にしており、世界でアクセスされたコンテンツのランキングをリアルタイムで表示する。
ランキングはキーワード、テーマ、SNS、国、ドメイン、言語でフィルタリングできる。例えば下の画像は、米国内で「Olympic(オリンピック)」というキーワードに関連するコンテンツを英語でフィルターしたものだ。
各コンテンツの「i」アイコンをクリックすると、そのコンテンツのクリック数の推移やオーディエンスの分布が表示される。
このサービスを利用するには、Facebook、Twitter、bitlyのいずれかのアカウントでログインする必要がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR