「予想を超える反響と申し込みが殺到した」――ファッションに詳しい女の子が服を買ってきてくれるという男性向けファッション代行サービス「bemool」が7月18日のオープンから9日後に受け付けを終了し、8月2日に50人限定の追加受け付けを始めた。
bemoolは、読者モデルやアパレル店員などのファッションに詳しい女性が、ユーザー1人1人の注文に合わせて服を買ってきてくれるというサービス。オーダー時に設定した予算(2万円〜30万円)から手数料5000円を差し引いた額で、サイト上に登録されている女性スタイリストが服を買ってきてくれる仕組みだ。
洋服のコーディネートから実際の購入までをスタイリストが行い、直筆の「着こなしメモ」を同梱した上で注文後2〜3週間で配送してくれるという。「いつも同じような服ばかり買ってしまうかた、スーツはいいのに私服が微妙なかた、忙しくて最近オシャレができていないかたがた」に適するとしている。
同サービスは、ネットベンチャーのGreen rompが7月18日に「先着100人限定」でスタート。「予想を超える反響と申し込みが殺到」したため、オープン9日後の7月27日に受け付けを終了していた。今回「既にご注文いただいたオーダーの配送のめどが立ち、また、多くのユーザーから再オープンのご要望をいただいたことを受け、追加オーダー受け付けを開始した」としている。
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