ITmedia NEWS >
ニュース
» 2012年09月18日 15時31分 公開

降水量を地図上でリアルタイムに確認 「Yahoo!天気・災害 雨雲ズームレーダー」公開

降水量をほぼリアルタイムに確認できる「雨雲ズームレーダー」をヤフーが公開。ゲリラ豪雨などの突然の天気の変化も、リアルタイムに近い形で表示できるとしている。APIも公開する。

[ITmedia]
画像

 ヤフーは9月18日、天気情報サービス「Yahoo!天気・災害」で、降水量をほぼリアルタイムに確認できる「雨雲ズームレーダー」を公開した。全国地図上1キロ平方メートルごとに、5分ごとの降水量を表示。60分先の予測まで確認でき、ゲリラ豪雨などの突然の天気の変化も、リアルタイムに近い形で表示できるとしている。

 地図は「Yahoo!ロコ」を活用。地名や道路名などに重ねて雨雲データを見ることができる。データは、Yahoo!天気・災害からでもYahoo!ロコの地図からでも確認可能。地図から確認する場合は、左メニューの「雨雲レーダー」をクリックすれば表示される。Android版「Yahoo!ロコ 地図」アプリからも雨雲レーダーを確認できる。

 開発者向けに提供している地図情報プラットフォーム「Yahoo! Open Local Platform」(YOLP)を活用した。雨雲レーダー表示機能に対応したJavaScriptのAPIとSDK(iOS/Android)も開発者向けに公開する。

 雨雲の動きというリアルタイム性の高い情報と地図をあわせて提供することで、地図を「位置を確認するためのツール」から「位置・天気など現在の状況を多角的に確認するためのツール」に高め、地図の概念を変えることを目指すとしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.