米Internet Systems Consortium(ISC)は、DNSサーバソフトの最新版となる「BIND 9.9.2-P1」を12月4日付で公開し、多数のセキュリティ問題や不具合に対処した。
リリースノートによると、BIND 9.9.2-P1で修正されたセキュリティ問題は6件あり、クラッシュを誘発されたり、namedプロセスが終了したり、メモリリークを発生させたりする恐れがあった。
また、新機能や新しいツールが加わったほか、多数の不具合が修正されている。
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