米Googleのラリー・ペイジCEOは、決算発表後の電話会見で読み上げた原稿を毎回自分のGoogle+で公開する。2012年第4四半期の原稿では、2012年中に立ち上げた製品や、成長したサービスなどを網羅的に説明している。
その中で、「多くの人がMotorolaについて聞きたがっていると思う」と語り、「今の端末にとって、バッテリー持続時間は大きな問題だ。頻繁に充電しなければと心配しなければならない。端末は、落としても壊れてはいけない。起動や操作など、すべてのことがもっと速く、簡単であるべき」で、“MotorolaのCEO、デニスが”こうした問題に取り組んでいる、と語った。
ペイジ氏は、まだ初期段階だと言うが、Motorolaからバッテリーの持ちが良く、丈夫でサクサク動く端末が近い将来登場するのかもしれない。
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