大画面で高得点が簡単に!? 「LINE POP」でiPhone 4と“ひとり対決”ARROWS VでLINE POP

人気のゲームアプリ「LINE POP」。iPhone 4より二回り大きな画面のARROWS Vで、どこまで得点を伸ばせるか? “ひとり対決”で検証してみた。

» 2013年01月29日 10時00分 公開
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 この大画面で「LINE POP」をやりたい……!

画像 ARROWS VでLINE POP

 ARROWS Vの大画面を見て筆者はそう思った。LINE POPは、スマートフォン向け通話&メッセンジャーアプリ「LINE」と連携したゲームで、7×7のマスに入ったキャラクターの絵柄を上下左右に動かし、同じ絵柄を縦横に3つそろえると消えるという単純なパズルだが、友人と得点を得点を競い合うのが楽しく、ハマる人も多い。

 筆者は普段、iPhone 4でLINE POPを遊んでいるのだが、高得点を出すには“両手使い”が必須だ。両手をフルに使い、片手だけでは消せない量の絵柄を動かして消していくのだ。

 だがiPhone 4の3.5インチ・640×960ピクセルの小さな画面は両手を動かすには小さい。対するARROWS Vは4.7インチ、720×1280ピクセルと、ふた回りほど大きく、余裕を持って両手を動かせそうだ。


画像画像 ARROWS V(右)に両手を置くと、iPhone 4(左)より余裕がある

 筆者はこれまでiPhone 4で数百回はLINE POPをプレイしてきた。普段の得点は10〜30万点、最高得点は63万点(レベルに応じた加算点「レベルボーナス」含む)だ。ARROWS Vでは数度プレイしたのみで、本気で点を取りに行ったことはないが、ARROWS Vの大画面を活用し、本気で取り組めば、夢の100万点超えも達成できるかも……!? ARROWS VとiPhone 4で“ひとりLINE POP対決”し、雌雄を決してみることにした。

いざ、ひとり対決!

 ひとり対決のルールは以下だ。

(1)LINE POPを、iPhone 4で5回、ARROWS Vで5回、それぞれプレイする。

(2)端末ごとの平均得点と最高得点を比べ、勝敗を決める。(ただし、iPhone 4とARROWS Vで、レベルごとに加算される得点「レベルボーナス」が異なるため、レベルボーナスを引いた「マイスコア」で勝負する)

画像 iPhone 4では2回目の31万点(レベルごとに加算される「レベルボーナス」を抜いた「マイスコア」)が最高得点。普段の実力通りの結果だ

 まずはiPhone 4だ。画面サイズが小さいとはいえ、何百回もプレイし、慣れまくっているiPhone 4の方がこの勝負、有利なはず。iPhone 4が勝ってしまうとARROWS Vの記事としては失格かもしれないが、ガチ勝負でなければ意味がない。本気で取り組んだ。

 端末を机の上に置き、深呼吸をし、両手をそっと画面の上に置く。「レディー、ゴー!」。かけ声とともに、画面をタッチしまくり、絵柄をどんどん消していく。右手をメインに、左手をサブに。画面をタッチしまくり、連続得点で現れる「フィーバー」タイムをキープしながら、絵柄をテンポ良く消していく。調子は悪くない。1回目のプレイは21万点、2回目は31万点、3回目は12万点、4回目は17万点、5回目は20万点。平均約20万点と、普段の実力通りの結果だ。

 次はいよいよ、ARROWS Vだ。

これは……行ける……!

 iPhone 4と同様、ARROWS Vをテーブルの上に置き、息を整える。画面が大きく、両手を構えても余裕を感じる。これは行けるかもしれない。「レディー、ゴー!」。両手を高速で動かし、絵柄を消していく……ん……? ぐらぐらする……?。背面がほぼ完全に平面のiPhoneと違い、ARROWS Vは背面スピーカー横に小さな出っ張りがあるなど、少しデコボコしているため、両手で激しく画面を叩くと不安定に揺れてしまうようだ。

 揺れに動揺した1回目の結果は9万点に終わった。早急に揺れ対策が必要だ。背面のでこぼこを吸収するため、ARROWS Vの下にタオルを敷いた上で画面を叩いてみた。タオルが衝撃を吸収してくれるため、iPhone 4のときと同様、安定して画面を叩ける。これで条件はそろった。よし!


画像画像 ARROWS Vをテーブルの上に置いてプレイすると、思いのほか揺れる。背面スピーカーの横にある出っ張りが原因のようだ。タオルで安定させた

 「レディー、ゴー!」。2回目の挑戦だ。タオルのおかげで端末は安定しており、広い画面で両手をフルに動かす。手に隠れて見えなくなる部分がiPhone 4より小さく、格段にプレイしやすい。これはいけそうだ……! プレイしながら、期待が高まる。2回目の結果は……18万点。iPhone 4での平均得点に近い点数を、2回目にしてたたき出した。

 3回目。広い画面でも全体を見渡せるよう、iPhone 4の時より気持ち顔を画面から離し、集中してプレイする。両手の動きに余裕がありミスタッチも少ないため、サクサクと得点が上がっていく。いいぞ、いいぞ……! いつになく快調に絵柄が消えていく。これは、もしかして……!

 結果は、なんと55万点! 3回目にしてさきほどのiPhone 4の最高得点を超え、これまで数百回プレイしてやっとたたき出した最高得点の63万点に迫る結果が出てしまい、自分でもびっくりした。こんなにあっさり高得点が出るなんて。さすが、大画面……! その後は15万点、36万点で、平均得点は26.6万点と、iPhone 4を超える結果だった。


画像画像 3回目のプレイでマイスコアが55万点に!(左)70万点、達成!(右)

 さらに3回プレイしてみたところ、68万点(レベルボーナス付きで70万点)を達成! iPhone 4の最高得点をゆうに超えてしまった。「もしかしたらARROWS Vで遊んでいる間に、LINE POPそのものがうまくなったのかも?」と思い、その後iPhone 4でもやってみたが、一ケタ万点〜40万点の間を行ったり来たりと得点は上がらず。ARROWS Vに慣れた後にiPhone 4に戻ると、画面の狭さをより不自由に感じるようになってしまった。

 LINE POPで高得点を出しやすいのは、大画面スマホARROWS Vの意外な利点。ARROWS Vは、ゲームもより楽しくしてくれそうだ。

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提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2013年1月31日

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