イケてない写真を送れば“リア充”風になって返ってくる──そんなサービスをカルピスが4月23日にスタートした。
特設サイトで自分の写真をアップロードすれば、「プロのデザイナーが“完全手作業”で楽しい写真に加工」し、投稿者のFacebookタイムラインに自動投稿するというサービス。ゴールデンウィーク中に楽しい思い出を作れなかった人も「出かけたフリができる!」としている。
Facebookユーザーの3人に1人は「Facebookで他人のリア充ライフを見て孤独感や嫉妬心を感じた経験がある」という調査結果もあり、大型連休中に渇きがちなココロをうるおすというのがこの「オアシス フォトファクトリー」サービス。写真を加工するのはラクダ。「なにぶんラクダですので、たまにリア充の意味をはきちがえて加工する可能性がございます」という。
応募期間は4月23日〜5月3日まで。1500枚に達した時点で受け付けを終了する。なお、写真の加工には12万点の背景素材とPhotoshopを使うという。
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