米Google傘下のYouTubeは5月19日(現地時間)、翌20日にサービス立ち上げ8周年を迎えるに当たり、YouTubeにアップロードされる動画の量が、1分当たり100時間、つまり4日と4時間分になったと発表した。
YouTubeは3月に、月間ユニークユーザー数が10億人を超えたと発表している。YouTubeによると、インターネット利用者の2人に1人はYouTubeを訪問していることになるという。
同社は今月9日、サブスクリプション(定期購入)制で視聴できる有料チャンネルサービスのパイロットプログラムをスタートした。YouTubeおよびそのパートナーはこれにより、従来の広告やオンデマンドでのコンテンツ販売に加え、新たな収入源を獲得した。
同日、米国のYouTubeではComedy Weekがスタートし、Liveでさまざまなコンテンツパートナーのライブパフォーマンスを配信している。
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