NTT西日本とNTTスマートコネクトは、市販の4K対応テレビと接続したセットトップボックス(STB)向けに、4K解像度(3840×2160ピクセル)の映像をインターネット配信するトライアルを「IMC TOKYO 2013」(6月12〜14日、幕張メッセ)で披露する。
近年、4K対応テレビが発売されるなど4K映像への関心が高まっているが、映像配信に向けては大容量データの取り扱いなどが課題になっている。トライアルでは、光ファイバーを活用した次世代圧縮技術「H.265/HEVC」を用い、世界で初めてSTB向けにネット経由で4K映像を配信、再生するという。
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