ユナイテッドは、スマートフォンの画面の“着せ替え”アプリ「CocoPPa」向けに、キャラクター素材などを提供するコンテンツホルダーの公募を始めた。これまでユーザーが投稿した素材を無料で提供してきたが、コンテンツホルダーと連携し、今秋から有料素材の販売を始める予定だ。
CocoPPaは、スマートフォンのアプリアイコンや壁紙を投稿・共有できるアプリで、世界で1000万ダウンロードされている。ユーザーのほとんどが10〜20代前半の女性で、海外構成比率は86%と、「世界中の”kawaii”が好きな女の子に支持されている」という。
素材を提供したいコンテンツホルダーは、Webサイトから応募する。法人のみ応募でき、宣伝目的のキャラクターなどはエントリー不可などの条件がある。
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