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» 2013年07月16日 19時41分 公開

「まさか岩手に来てくれるなんて!」 ウニの町で「ニコニコ町会議」、5000人が熱狂(2/2 ページ)

[山崎春奈,ITmedia]
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 開場前から並んでいた来場者の多くが真っ先に向かったのは「ゲーム実況」ブース。「M.S.S Project」のFB777さん、KIKKUN-MK-Ⅱさん、あろまほっとさん、eoheohさんの4人が、会場とネット視聴者とやりとりしながら4時間以上に渡り屋外でゲームを楽しんだ。マインクラフトでは開催地である洋野町の名産品にちなみ、ウニと「岩手」という文字を制作。「次の町会議の会場でもその土地にちなんだものを作りたいと思います」(FB777さん)

photo ゲーム実況ブースは終始人で溢れていた
photo 仮面ライアー217さんが「ホヤの姿焼き」を実食

 町会議ならではの開催地を紹介する企画も。ステージで行われた「町自慢」では、地元シェフによる特産品ホヤの料理の実食や「岩手県あるある」の検証、ドグマ風見さんによる「南部もぐり」チャレンジの様子などが映された。

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 会場入り口に設置された「ニコニコカー神社」ではPlayStation Vitaを使って来場者の声を生中継し、ネット視聴者とコミュニケーション。「ニコニコテレビちゃん」などのスタンプや漫画風のエフェクトやフレームで映像を加工できたり、コメントに「wwww」が流れると画面上に草のイラストが生えるなどの新機能が搭載された近日リリース予定のライブ配信アプリを一足早く公開した。

 この日ブースを担当していた鉄道好き芸人の鈴川絢子さんは「あまちゃん」コスプレで登場。1日中人が絶えず、「遠くはエクアドルからいらした方もいました」という。

photo 「町集合似顔絵」では絵師の雪さんが70人もの「ニコニコ」を描き上げた
photo 百花繚乱さんは昨年に引き続き「アルバイト時代に培った」たこ焼きの腕を披露。こだわりは「しょうがを多く入れていること。そうやってよく髪型をいじられるんですよ!」

photo 地元ユーザーによる「ユーザーマーケット」。ハンドメイドのアクセサリーや岩手県立大学の学祭実行委員、研究室が出展
photo 子どもが楽しめるバルーンアートや輪投げのコーナーも

 イベント終盤にいきなりの豪雨に見舞われる中、フィナーレはびしょ濡れになりながらの盆踊り。あまりの雨の激しさに中止かと思われたが、会場から熱望を受けたニワンゴの杉本誠司社長の「……やりましょう!」の一声で音楽が。やぐらを囲み、来場者と出演者が一体となり笑顔で踊りきった。杉本社長は「町会議全国ツアーはまだまだ続きます、僕たちと一緒に忘れられない思い出つくりましょう」と画面の向こうのニコ動ユーザーに呼びかけた。

photo 雨の中笑顔で盆踊り
photo 会場全景。中央にはやぐら、奥には海が
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