宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月12日、新型ロケット「イプシロンロケット」の再打ち上げを14日午後1時45分に行うと発表した。
イプシロンは、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載し、低コストで構築・運用できる新型ロケット。8月27日に打ち上げ予定だったが、直前に異常を検知したため延期していた。
イプシロン打ち上げ中止、0.07秒のずれが原因 「気づける人いなかった」森田プロジェクトマネージャー
「ロケットをプラモデルのように簡単に」 22日打ち上げ「イプシロン」、伝統と革新が融合Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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