米Twitterは12月16日(現地時間)、これまで一部の広告主を対象にβ提供してきた「プロモアカウント」のモバイルアプリでの表示機能を、世界の全広告主がβ利用できるようにしたと発表した。
プロモアカウントは、ユーザーがフォローしていないアカウントの中で興味を持ちそうなアカウントを表示する機能。正式版では、公式Webアプリ版でユーザーのホーム画面の「おすすめユーザー」エリアに表示される。
今回β公開された機能により、AndroidおよびiOS版公式アプリの「おすすめユーザー」タブにもプロモアカウントが表示されるようになる。地域ターゲティングしたプロモアカウントがモバイル端末で表示されれば、フォローされる可能性が高そうだ。
料金は、従来のプロモ製品同様にアカウントがフォローされるまで発生しない。なお、プロモアカウントには、広告だと分かるよう黄色いアイコンが表示される。
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