JR東海は2月27日、2015年春に東海道新幹線の最高速度を現在の270キロから285キロに向上させると発表した。対象車両はN700AとN700系(改造)。
スピードアップに向けた試験をこのほど終了し、安全性、沿線環境、乗り心地などの面で良好なデータを得られたことから、国土交通省に認可を申請した。
東京〜新大阪間は現在2時間25分だが、スピードアップで3分程度短縮できるという。
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