Twitter Japanはこのほど、サッカーワールドカップ(W杯)日本対ギリシャ戦に関する全世界のツイート集計結果を発表した。試合1時間前から試合後30分までに投稿されたツイート数は271万件で、初戦のコートジボワール戦(396万件)を下回った。
ギリシャ戦でのツイートのピークは「前半38分、2回目の警告でカツラニス選手が退場」(4万718ツイート/分)。2番目は「0-0引き分けで試合終了」(3万5241ツイート/分)の瞬間だった。
コートジボワール戦と比べてツイートが減った原因として、同社は「ギリシャ戦は平日の通勤、通学時間に行われたこと」「日本やギリシャ以外の国でのツイート数があまり目立たなかったこと」などを挙げている。
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